峠屋うどん(福岡市早良区曲渕)
国道263号の三瀬峠を通って福岡市に行ってきました。
この道を通るときにいつも行くうどんやさん「峠屋うどん」。
ループ橋の終着地点(福岡方面からだとループ峡に入る直前)の道沿いにあります。
以前は「縄文屋」という名前のお店だったと思いますが、いつのころからか「峠屋うどん」に変わった気がします。
まずは食券。いつもどおり「地鶏うどん(500円程度)」を注文。(正確な金額を記憶し忘れたため『程度』としました、スミマセン。m(__)m)
お店の中は木。夏場はたしか窓がなくて道路を走っている車を見て風を感じながら食べてたような気がしますが、少し寒くなってきたからでしょうか、今回は窓がついてました。
写真にはありませんが、子ども用の椅子もちゃんと置いてありますよ。
お店の人に「できましたよ~」と呼ばれ、カウンターに自分で取りにいく方式。
「地鶏うどん」到着。。。なんですが、これまた私のミスで、なみなみと投入したセルフの天かすとネギと七味に隠れて肝心の地鶏が写ってないと後で気付いた次第です。。。スミマセン。m(__)mm(__)m
よく煮込んである地鶏がのったダシの効いたうどんでおいしいです。
かしわおにぎり(2ケ入り200円)もついでに注文。
1杯では少し足りなかったので替え玉ならぬ、『替えうどん(1玉150円)』を追加で券売機で買い注文。どんぶりを持っていくと、麺を入れてもらえます。
汁が少し少なくなったのでカウンター横に置いてあるセルフのダシを自分で追加投入。ところが、分量を間違え、若干濃い味に。1杯目のほうがおいしかったなあ・・・などと思いながらも結局替えうどんも完食。
メニューを よく見てみると、大盛りのうどんもあったようで、最初から大盛りにしとけばダシもちょうどいいくらいになってたんだろーなーと少し反省。
次は最初から大盛り頼もっと。
いざ、Sunday Life ...
岡本屋売店(別府市 明礬温泉)
まだまだ暑いな~と思ってたら、突如として寒くなって温泉が恋しい季節になりましたね。
ちょっと前に、大分の明礬温泉に日帰りで行ったんですが、そのついでに、近くにある地獄蒸しプリンで有名な「岡本屋売店」に立ち寄ってきました。
そこらじゅうから硫黄が噴出してるので、子どもが「なんかくさい」と連呼。
地獄蒸しプリン(1個230円)も、コーヒーとかいくつか味があるのですが、やっぱりカスタードにしました。
以前来たときメニューはプリンとか温泉卵だけだと記憶してたんですが、勘違いだったみたいで、うどんとかカレーとか色々ありました。
しかも店の中で食べれて畳のとこもあるので、子ども連れにはありがたや。
夕暮れ時の窓からの眺め、なかなかのロケーションですな。旅に来た感じ。
シンプルですが、少しビターなカラメルと絡んだ甘さ控えめの大人の味って感じでおいしいです。
案の定、子どもはこの味が苦手だったようで、私が代わりにありがたくたいらげました。
この岡本屋のすぐ近くに明礬温泉「湯の里」というとこがあって家族湯に入りたかったのですが、休日の夕方ということもあってか3時間待ちと言われ、それはちょっと待てないなーと思い、大露天岩風呂のほうに入りました。
↑家族風呂がこんな感じで特徴的なのです。(公式HPからお借りしました)
風呂上りはお決まりの温泉卵を食べるぞー!蒸されてますね~。
温泉蒸したまご(1個50円)と、ちまき(200円)を食べました。子供はちまきにはまってたみたいです。確かにおいしかった~。他とうもろこしとかもありましたよ。
次は家族湯入りたいな~。
いざ、Sunday Life ...
(おまけ)
由布院~別府をドライブの際は、湯布院の街を一望できる「狭霧台(さぎりだい)」からの眺めもオススメ。
間近で雄大な由布岳も拝めたりします。
どら焼き家どらどら(黒川温泉)
1年に1回ぐらいの頻度で、とつぜん大観峰に行きたくなることってないですか?
少し前にもそういうテンションになり、熊本方面にドライブしてきました。
道中で、以前から、滝の裏側に入ることができる滝があるという噂を聞いていて気になっていた「鍋ヶ滝」に初めて立ち寄ったんですが、めっちゃよかったです、ココ。
からの「大観峰」、晴れててとても最高でした。
前置きが長くなりましたが、せっかくここまで来たので、久しぶりに日帰りで黒川温泉に行ってきました。
温泉街の「いご坂」の途中にあるこのお店「どら焼き家 どらどら」に立ち寄ってみることに。
店の正面に銅鑼(ドラ)があるので一目瞭然ですね。
↑いい写真がとれてなかったので、お店のHPの写真をお借りしました。
買ったのは、「どらどらバーガー(1個200円)」。
色々味があるみたいでしたが、「カスタード」「阿蘇小国ジャージー」の2種類を購入。
お店のポスターによると、楽天の全8000万アイテムの中で総合1位を獲得したどら焼きだそうです。この順位をどう解釈すればいいのかよくわかりませんが、とにかくおいしいよということでしょう。
その場では食べず、家に持ち帰ってみんなで分けて食べました。
こんな感じです。
どらどらバーガーっていうネーミングを付けられたことに妙に納得。
これはどっちの味だったかな・・・外見では判別不能。
クリームが『あんこ』と『もち』のようなものに挟まれてて、口の中で絡み合って、なんともいえないおいしさでした。
そんなこんなで『黒川荘』の日帰り温泉に入って帰りました。
ここは少し温泉街から離れてるんですが、露天風呂とか旅館の雰囲気が大好きなんです。
こんな趣のある温泉旅館のお風呂にたった500円で入れるなんてやっぱり黒川温泉サイコー。
当然また来ます。
いざ、Sunday Life ...
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日本一たい焼 城原店(神埼市)
この道を通るといつも思わず立ち寄ってしまうこのお店。
県道鳥栖川久保線沿いに大きなたい焼きの看板があるのですぐわかります。
ギネスブック申請中らしいです。何についてかはわかりませんが。。
屋根の上にもたい焼きが。
ガラス張りなので、外から作ってるのを見ることができます。
さーて、今日は何にするかなあ。と言いつつも、なぜかうちの家族はみんなカスタードが大好きでをいつもそればかりチョイス。今日も迷わずカスタードをみんなで注文。
カスタードは遅い時間にいくと売り切れてることがあるので、よかったー。
注文すると数字の書いてある番号札を渡されます。
待ってるあいだに店内を散策。 手作りアイスもあるみたいですね~
と上に目をやると、「八女茶あん」新発売!知らなかったー。
店内には、お菓子も色々売ってありますが、いつも決まって買うのがこれです。
「博多の女(ひと)」の切れ端(?)のようなもののパック詰め。130円というおやつにもってこいのリーズナブルな価格。
今回はなんと、ハチミツレモン味!?この名菓にそんなバリーションがあったとは・・・。
たい焼きおじさーん。
そんなこんなで番号が呼ばれまして、たい焼きゲット。
お客さんはひっきりなしですが、待ち時間はあまりないんです。そこも魅力!
中はこんな感じで尻尾の先までぎっしり詰まってます。
皮がパリパリなとこもいいんですよね。
あっというまに食べちゃいました。あー、おいしかった。
ちなみに、「博多の女(ひと)」の切れ端(?)はこんな感じです。
ハチミツレモン味は初めてでしたが、なかなかいけますよ。
次に来たときは「八女茶あん」食べよっと。
いざ、Sunday Life ...
とすのとんかつきむら(鳥栖)
先日、鳥栖の「とんかつきむら」に行ってきました。
県道17号線を久留米方面から北に向かうと、右手に大きな看板がありますよね~。
このお店って、私が小っちゃいころからあるんですが、外観から何からほとんど当時のままのたたずまいでいい感じです。
それにしても入口に踏切があるってインパクトありますよね。
ドラゴンボールの前にTV放送されていたドクタースランプアラレちゃんのシールがお店のガラスに張ってあって、歴史を感じますね。
ガンダムたちに迎えられ、いざ店内へ。
メニューはこんな感じです。ヒレかロースで迷いましたが、ロースの「Bとんかつ定食(993円)」をチョイス。子どもは当然食後にミニSLに乗れる「お子様ランチ(600円)」。たしか、平日はランチ価格設定もあったと思います。
ふと、テーブルに目をやるとガラスケースみたいになっていて、昔の乗車券なんかが飾ってあっておもしろいです。
店内の壁には鉄道の部品のようなものも。相当ご主人は鉄道がお好きな方なんでしょうね。
お子様ランチのおもちゃとクロレラが先に到着。
なんといってもこのお店の醍醐味は、この線路で料理を席まで運んでもらえるところなんです!最近では「くら寿司」でお寿司を小さな電車のようなもので運んでもらえますが、それの本格バージョンですね。早く来ないかなあ。
すると子どもがトイレに行きたいといいだし、連れて行くことに。
こういう子ども用の便器があるところって意外とあんまりないのでありがたいですね。
トイレをでると席のほうから、「来たよ~!!」と嫁の声がします。ダッシュで席へ戻らねばー。
ぎりぎりセーフ。写真では伝わりませんが、ちゃんと「ポー」って汽笛までなってるんです。
到着!おー。
お子様ランチ。器まで電車の形とは徹底しとりますな~。
B定食。ロースですが、脂っこくなくて食べやすいです。ごはん、味噌汁、キャベツはお代わりできます。
厳選された油を使ってあるらしいです。どーりで。
満腹になって子どもがまたトイレに行きたいといいだし、連れていくと、今度は大のほうらしく、私は外で待ってることに。子どもが個室の扉をあけるて入ると「このトイレじゃできない!」といってて、意味がわからず覗いてみると、「和式だからできない」とのこと。
いやー、テレビとかでは最近の子どもは洋式しかだめということを聞いたことがありましたが、まさか自分の子どもも該当してるとは。時代の変化を感じます。
確かに、家にも洋式しかないし、子どもに罪はないんですがね。
子どもは「できない、できない」とわめきましたが、いい機会なので、やり方を教えたところ、何とか無事済ませることができました。一つ大人になったなあ。
(今回、トイレの話が多くて失礼しました。)
トイレを出てふとカウンター席に目をやると、こちらもレコードやらのコレクションで埋め尽くされてます。スゴイ!
極めつけは、SL(?)の車輪。どこで買えるんだろ、こんなもの。
ということで、レジで支払いを済ませると、お楽しみのミニSL乗車券がもらえます。
駐車場の上に線路を敷設、こんなお店他に見たことないですよね。
運行してない時間帯もあるみたいなのでご注意を。
階段を昇ると、、
このロボット君が乗車券にスタンプを押してくれます。(ただし、ロボットは動かず手動でした)
いってらっしゃーい。
いろいろ楽しめるお店なので、子ども連れにはもってこいですね。
佐賀神埼村 おしとり(梅の花)
今年の夏は半端なく暑いらしいですね~。
高知県四万十市では国内観測史上最高の41度を記録って・・・、インフルエンザの高熱と同じくらいってこと?どんなものか想像したくもありませんが、間違いなくとにかく毎日暑いっす。(でもいつも1年たつと去年の夏の暑さを忘れちゃうんですよね、不思議なもんです。)
それもあってか夏休みに入り、海水浴を皮切りに毎週のようにプールへ直行。そして帰りにアイスをどっかで食べて帰るって感じになってます。
今回は「佐賀神埼村」に行ってきました。
ここは、梅の花の湯葉工場の敷地内に、豆腐などの直売所や野菜バイキング、出来たてパン工房などがあるところです。
嫁の情報によると、野菜バイキングが大人気らしく、確かに席が空くのを待っているような感じの方々が炎天下の中、日陰で順番をまっておられるようでした。
バイキングが気になりつつも、我々の目的はあくまで「豆乳ソフト」。
ということで、直売所「おしとり」へ。
入口にでっかいソフトが!!
とりあえず暑いので急いで店の中に入りましょ。
中はこういう感じです。阿蘇とか由布院とかによくあるような、レトロな雰囲気の感じのいい直売所です。
しかもクーラー効いてます。涼し~。
ついでに試食の豆腐なんかもいただいたりしちゃいました。
これを見て、「お父さん、ラムネって水からできてるの?」と子どもが質問してきました。ここでジュースを作ってると思ったらしいです。
それにしても、この栓抜きでしか開けれない蓋のついたビンのジュースってほとんど見かけなくなりましたね。
しかも冷蔵庫で冷やさずあえて水で冷やすというレトロ感。涼しげでいいですね。
ということで、一通り中を見たのでソフトたべよっと。
迷わず豆乳ソフト(200円)を注文。
子ども用は100円のカップ入りがありましたが、足りなさそうだったので、子どもも普通のソフトにしました。ただ、カップじゃないと後が大変そうだけど・・・まいっか。
会計は中で済ませて、ソフトは外で受け取る方式です。
涼しく中では食べれないんですね・・・。
こんな感じです。おいしそー。
私も食べてみましたが、豆乳くささとかほとんどなくて、めっちゃおいしいソフトでした。
たぶん普通のソフトよりヘルシーなんでしょうし、ダイエット中の方なんかにもいいのかもしれませんね。
ただ、子どもはやっぱりカップソフトにした方がよかったです。暑さでソフトがだらだら溶けだし、手から洋服からまでアイスまみれになっちゃいました。
よく見ると、お店の壁は土壁(?)で、しかもこんな昔の懐かしい看板まで。
細部にまでレトロさを演出されてて素敵な空間でした。
今度は野菜バイキング食べたいな~。
いざ、Sunday Life ...
からつバーガー(唐津バーガー)松原本店
先月の終わり頃、唐津の相賀の浜に海水浴に行ってきました~。
そりゃ~、離島とかのほうがコバルトブルーなのは間違いないんでしょうが、近場で遠浅で浜辺も比較的きれいなここの海は結構好きなんですよね。
しかも、(朝早く来れば)浜辺のすぐ近くに車を停めれるし、海の家もあるので子ども連れにはもってこい。
海水浴は午前中で切り上げ、昼ごはんどうしようかと思っていたら、子どもが「マック!マック!マック!」の連呼。マックなんてどこでも食べれるでしょ~に。こうなると聞かないので途中でドライブスルーで定番のハッピーセットを購入。
大人の昼ご飯は、虹の松原の「からつバーガー」になりました。
唐津にきたら必ずと言っていいほど食べてます。
虹の松原のどの辺だったか何回来てもわからなくなるんですよね~。まあずっと同じような景色が続くから仕方ないですね。
えーっと、この辺だったかなあ・・・。
あったー!危うく行き過ぎてしまうところでした。
週末ということもあり、大盛況ですね~。車はバスから一番遠いところにしか停めれませんでした。
メニューはハンバーガー(280円)からスペシャルバーガー(460円)まで数種類ありますが、私はスペシャル以外食べたことないです。いわゆる色んな具が入ってる全部入りってやつですな。
バスで注文して自分の車の中で待ってると、店員さんが持ってきてくれるんで暑い中待たずに済みヒジョーに助かります。駐車場は混んでても、車内で食べてる途中の人がほとんどなので、注文して意外とスグできるんですよね。これが佐世保だとそういかないんだよな~。(佐世保バーガーもおいしいお店があるのでいつかこのブログで書きたいです。)
来たー!これこれ、昔ながらの袋に入った感じ。右の絵は唐津城、真ん中の絵は虹の松原でまさにここですね。
一方、子どもが買ったハッピーセットの箱。ピカチュー~はいいけどさ・・・、せっかく唐津に来たんだからさ・・・。
ピカチューはさておき、さっそく袋を開けるとスペシャルバーガーがおめみえ。この手作り感がいいんですよね。
いっただっきまーすと、中はこんな感じです。具は肉とチーズとハムと卵焼きとレタスというごくシンプルな組合せだと思うんですが、とってもおいしいんです。
唐津バーガーのお店は最近では博多阪急とかにもできてるようですが、やっぱりこの日本三大松原の一つに数えられる「虹の松原」に囲まれて食べるってのが醍醐味ではないでしょうか。
いざ、Sunday Life ...